江戸時代に「藤沢宿」は東海道53次6番目の「宿場」として、東海道と鎌倉道、江の島道、大山道等への分岐点として栄えてきました。当時の繁栄していた「藤沢宿」の姿は社会環境や経済環境の変遷によって消え失せてきて仕舞いましたが、… ●もっと見る
今年は中止となった藤澤諏訪神社「大黒天」さまの例祭 藤澤諏訪神社「大黒天社」例祭は「藤沢七福神」の「大黒様」を祀る神社の神事であり毎年4月第二日曜日に多くの参列者をお迎えして執り行われてきましたが、今年は「新型コロナウイ… ●もっと見る
(お知らせ) 新型コロナウイルス対応のため済美館は3月31日まで休館です。4月1日から1カ月間、絵画展示予定です(藤沢公民館:☎22-0019)。 「絵の題材探しに旧藤沢宿を学びたい…」ということから、大清… ●もっと見る
3月1日(日)に ”来て 見て 学んで 「藤沢宿を知ろう」”イベントがあります。社会環境や経済環境の変遷で繁栄していた古民家や店蔵が無くなってきました。この機会に現存する店蔵をご覧ください。保有者の皆さんのご支援によって… ●もっと見る
かっては暗くなると各家庭から大きな声で「福は内、鬼は外」の声が聞こえてきました そう「節分」の日の各家庭での豆まきの風景が見られなくなりました。「節分」とは季節の変わり目の事を意味しており(季節を分ける)、厳しい冬の季節… ●もっと見る
正月は神社仏閣への「初参り」、「七福神めぐり」、「箱根大学駅伝」等で「ふじさわ宿交流館」管内の神社仏閣は多くの皆さんで賑わいます。旧藤沢宿の神社仏閣には余り知られていない物語が多くあり、物語を辿って見て廻る絶好の機会です… ●もっと見る
「一つ火」法要は「1年間の悪業を懺悔し、来年の善業を志す」 という意味合いの一年で最も荘厳な法要で11月27日に午後5時から遊行寺本堂で行われます。 広い本堂が順に灯火が消えていき、やがて完全な暗闇に包まれた本堂には幽音… ●もっと見る
源氏の白旗を名に持つ白旗神社の御祭神は寒川比古命(さむかわひこのみこと)と源義経公。その義経公と弁慶の銅像が白旗神社の新たなシンボルとして建立されました。義経公没後830年、鎮霊碑合祀20年記念事業として計画された事業で… ●もっと見る
湯立神楽は約800年前に京都の石清水八幡宮から鎌倉の鶴岡八幡宮に伝わった神楽と言われ、両社では一時期途絶えことで原型を残しておらず、藤沢で行われている神楽が原型に一番近いとされている、と言われる神事です。 藤沢では8月1… ●もっと見る
「ふじさわ宿交流館」廻りは、鎌倉時代の遊行寺門前町、江戸時代には宿場町、明治・大正時代は米穀肥料商はじめ多くの店蔵があり商業の基地として繁栄、また市の発祥地として官庁街を形成してきました。しかし明治20年藤沢停車場(現藤… ●もっと見る
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