伊勢山緑地帯である「伊勢山」はかって家屋や土蔵に使う「壁土」を採掘していたことから「壁土山」と呼ばれ、山頂は単なる山でした。この山服に「神明宮(伊勢神宮の分霊を祀神とする神社)」社が祀られていた事から「伊勢山」と言われる… ●もっと見る
「遊行寺」は1325年第4代呑海によって創建、火災、震災等の災難の都度復興してきた時宗総本山として、藤沢市民はもとより多くの散策者の歴史を知る場、憩いの場として親しまれています。広い境内には本堂、徳川将軍や皇室のご紋が標… ●もっと見る
「藤沢宿」常光寺本堂で「佐野絵里子≪季節の花と童子展≫」が開催されています。 佐野絵里子さんは藤沢市在住の歴史漫画・挿絵画家で、浄土宗総本山「知恩院」発行の機関誌「知恩」トップページ ”今月のこ… ●もっと見る
「皇大神宮」の歴史は第53代淳和天皇の御代、天長9年(832年)御社殿造立の記録から建造の極めて古いことは明らかであり、その後何度か造営を重ねてきている歴史あるお宮です。第60代後醍醐天皇の御代、延喜式が選進されたころに… ●もっと見る
旧藤沢宿は遊行寺東門近くの「江戸見附」から伊勢山橋近くの「京見附」間の約2キロの街道で(旧東海道、現467号線)ほぼ中央地点の「南消防署本町出張所」脇の横道を入ったところに「常光寺」があります。「常光寺」は元亀3年(15… ●もっと見る
藤沢は、鎌倉時代に開山した盆踊りの元祖として知られる一遍上人が開いた時宗の総本山「遊行寺」(清浄光寺)の門前町として栄え、江戸時代は東海道の宿場町「藤沢宿」として発展しました。明治20年(1887年)に鉄道が開通し、現在… ●もっと見る
旧藤沢宿は幕末前後までは宿場町であると同時に東寄りには旅籠や旅館が、西寄りには商店が並ぶ商業併存の街でした。明治に入って藤沢市の発祥地(明治11年高座郡役所設置、大正5年藤沢町役場設置)として官庁街を形成し、その地の利か… ●もっと見る
”わくわく藤沢宿通信” №31(3月7日発信)「スマホを持って浮世絵めぐり」では遊行ロータリーから藤沢橋間の22基のトランスボックス「浮世絵」の解説が音声で聞けるようになったお知らせをさせて頂きました。このほど市の広報T… ●もっと見る
旧東海道横道入ったところに「厄神社」が祀られています。江戸時代や明治時代に日本各地で天然痘を中心とした疫病が大流行し多くの大人、子供が犠牲になりました。厄神社を祀ったこの地にも明治15、16年に天然痘が流行、厄神社のお札… ●もっと見る
1325年に第4代呑海上人によって開かれた「遊行寺」は690余年の間に火災、戦火等により焼失を繰り返し、現在の建物の大部分は大正12年関東大震災による倒壊後に復興されたものです。江戸時代には遊行寺の門前町を形成し、以降遊… ●もっと見る
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