”ひまわり”は キク科の一年草で、大きいものでは3メートルにまで成長 します。 黄色い花弁の大輪の花はたくさんの花の集合体 です。 一般的に外側の花びらと認識されている部分は「舌状花」。 中央の密集している部分も実は花で「筒状花」と呼ばれます。
”ひまわり”とは、 漢字で「向日葵」、「日回り」、「日廻り」 とも書き、17世紀頃日本に伝来し、太陽を象徴する姿から 「日輪草(にちりんそう)」 という名でも親しまれています。 花は観賞用として、種は食用油としても愛用されています。暑い毎日で雨降りも無く下葉が枯れてきていますが、近々見事に咲くでしょう。
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<周辺散策の人に人気のロード> アジサイの時期と同じ様に、近隣の方、散策の方、教育文化センターに来られる先生の皆さんに人気の場所。午前の早い時間にランニングの方が写真撮影されていました。
”ひまわり”の花言葉は”ひまわり”が太陽の方角を向いて育つことから「あなただけを見つめる}、「憧れ」、「情熱」」などと言われています。
<3校による”ひまわり”苗植え、種まきの様子> 5月3日、高校生が小学生と一緒に”ひまわり“苗植えをしました(5月3日撮影)。
育てた”ひまわり”苗を植え込みます。
植え込み完了しました。早く大きくなって大輪を…
<大輪の”ひまわり”> ロードには大輪の”ひまわり”が見事に続きます(昨年8月5日撮影)。
”ひまわり”が太陽の方角を向いて育つことから、「憧れ」、「情熱」、「あなただけを見つめる」 などの花言葉が付けられた様です。
毎年のように3校の生徒たちが育てる”ひまわり”ロード。今年は雨降りが無く下葉が枯れてきましたが、元気一杯のこの時期の”ひまわり”を鑑賞して下さい。
藤沢宿 ” わくわく藤沢宿通信” №68
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