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2021 9/22

藤沢宿「遊行寺」散策ガイド スマホにお任せ

「遊行寺」は1325年第4代呑海によって創建、火災、震災等の災難の都度復興してきた時宗総本山として、藤沢市民はもとより多くの散策者の歴史を知る場、憩いの場として親しまれています。広い境内には本堂、徳川将軍や皇室のご紋が標されている中雀門、大銀杏、銭洗弁財天等々歴史を学ぶ施設が沢山あります。

(本堂)

 「遊行寺をもっと知ろう」をテーマに「遊行寺」と日本大学生物資源科学部くらしの生物学科「住まいと環境研究室(小島ゼミ)」との共同取り組みが完成しました。広い境内にあるお参りどころ「18ヵ所」にタグを付け、スマホで読み取ると、スマホ画面に解説が表示される仕組み。早速スマホで「遊行寺」散策をしてみてはいかがですか。

(「遊行寺をもっと知ろう」の仕組みの案内掲示)

(18ヵ所に設置されたタグ配置)

(「宝物館」の前にあるタグ)

(スマホをタグに合わせると江ノ島一の鳥居や取り壊された鳥居の沓石の解説等が表示されます)

(「遊行寺をもっと知ろう」取り組みを進めてきたゼミ生)

(タグにスマホを当て解説を見る散策の方々)

(境内には彼岸花が咲いています)

(境内には芙蓉が咲いています)

(「コロナ」対応として参拝の方々へのお願いごと)

「日本大学住まいと環境研究室(小島ゼミ)」の皆さんによる「遊行寺」取り組み第二弾も研究されています。ゼミ活動「ふじさわ蔵チーム」では藤沢宿の「古民家の利活用の研究」として明治時代に建てられた「関次商店」肥料蔵利用の「パン風土」さんの内装提案や来店者アンケートによる行動分析し、藤沢宿の現状分析を通して活性化研究に取り組まれ、研究報告論文として発表しています。また現在では旧藤沢宿街道隣接の方々対象に「住民アンケート」を計画中で、アンケート回答結果による地域住民の「藤沢宿意識調査」の結果が期待されます。「藤沢地区郷土づくり推進会議」と連携して藤沢宿調査や藤沢宿宿活性化のための活動を進めています。

「遊行寺」散策が終わったら「浮世絵トランスボックス」を見て参りましょう。遊行ロータリーから藤沢橋まで22基のトランスボックスに「浮世絵」が貼られていて、添付されているQRコードをスマホで読み取ると、音声で貼られている「浮世絵」の解説が聞くことができます。江戸時代の藤沢宿は「遊行寺」の参道から続く大鋸橋付近の賑わった様子が浮世絵師によって描かれ、当時の賑わった様子を見ることができます。音声による「浮世絵」解説は地元中学校「大清水中学」放送委員の皆さんが担いました。

(トランスボックスに貼られているQRコードシール)

↓(4月26日放送の市広報番組)

「遊行寺」東門付近の「江戸見附」から台町付近の「京見附」は東海53次6番目の宿場町として賑わいました。「遊行寺」はじめ旧藤沢宿の様子を学ぶトランスボックス巡り… 歩道通行する方たちに注意してスマホを持ってお楽しみください。

 

藤沢宿 ”わくわく藤沢宿通信” №40

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