いろは坂右手には俗称赤門と呼ばれる眞徳寺があります。眞徳寺の本堂天井には、当寺住職でもあった画家「吉川清(喜善師)」作の花鳥が描かれています。黒門を入ってすぐ左手に真徳寺の墓域があり、卵塔で、貞松院堂守・列成和尚の墓があります。寺伝では、国定忠治の一の子分として知られている板割浅太郎と伝えられ「赤城の山の別れ」以来、流れて遊行寺で僧侶になったということです。
しんとくじ
いろは坂右手には俗称赤門と呼ばれる眞徳寺があります。眞徳寺の本堂天井には、当寺住職でもあった画家「吉川清(喜善師)」作の花鳥が描かれています。黒門を入ってすぐ左手に真徳寺の墓域があり、卵塔で、貞松院堂守・列成和尚の墓があります。寺伝では、国定忠治の一の子分として知られている板割浅太郎と伝えられ「赤城の山の別れ」以来、流れて遊行寺で僧侶になったということです。
住所:藤沢市西富1-4-5
Copyright © 2019 藤沢市ふじさわ宿交流館 All rights reserved.